こんにちは。
急に〝夏❣️〟が来たようですね。
梅雨はドコへ行ったのでしょう〜❓
いかがお過ごしでしょうか。
さて今日、お伝えしたいこと。
それは…単なるフツーのパンだけど、
この商品の個性を味わって欲しい…の話。
この太めの長めのパン。
〝ヴァイツェン・ブロート〟と申します。
Weizenは小麦、Brotはパンを意味しまして、
このパンは小麦の白いパン(敢えて言うなら大型パン)と言うことになります。
な〜んだ。
ただフツーのパンじゃん!ちょっと大きいくらいの。
そんなの、わざわざ買う意味ないじゃ〜ん!
こんな声が聞こえて来そうな…。
・・・・・・・
確かに…商品としての価値はウスいかも❓🤔❓
それでも…ですね
食パンもまた同じことが言えるような…。
パン焼き器で作れるしぃ〜!
それでも食パンをお店で買う人、
いるよね〜。
・・・・・・・
余談です。
食パンって、これほどポピュラーなのに
技術的には高いものが求められるの、ご存知でした?
Bitteは食パンを焼くの…苦手です。
自分なりの及第点をクリアした経験が少ない…。
何なら蓋をしないイギリスパン(山型パン)の方が、
まだ気持ち的にも技術的にもラクなような…。
余談でした。
・・・・・・・
話はドイツに戻ります。
それに…
ドイツといえばライ麦と、
何ならライ麦のパンしか無いくらいに思っている人も
いるのでは❓️
だ・か・ら…
白いパンもあるんだぜ〜ィ❗️
で、このヴァイツェン・ブロートを焼きました。
一見、商品価値は薄く見えるかも…ですが
想像より、ちょっと斜め上を行くことと思います。
どうぞ。